劇団スペースクロラ

茨城県南の牛久・龍ケ崎・土浦で演劇の公演をしている劇団

*

座長のひとりごと㊱

   

36回目の、「座長のひとりごと」です!!!

気が付いたらメチャメチャ日数が空いてしまいましたね!

実はね、いろいろ活動してたんですよスペクロ。

密かに劇団の倉庫を片付けしたり片付けしたり片付けしたり…

本格的に活動できるように頑張っておりました。

ま、いつも通りいきますか!!

【STAGE COMBAT】編の第7弾!

前回は【肘打ち・膝蹴りの芝居】をお送りしました。

今日は【パンチの打ち方・日米の違い】について書きます。

さて、役者をやったことある人なら、「殴る(パンチする)」というモーションは誰しもやったことがあると思います。

では、どうやるのが正解なのか!?

基本的に、お芝居中のパンチは当てないのが普通です。

不用意に拳なんか当ててしまったら、相手役者を怪我させてしまいます。

今回は、「当たっているように見えるパンチ」を、日本と欧米の違いも交えながら紹介いたします!

今回は拳を大きく見せるために、オープンフィンガーグローブを使います。あとかっこいいから。

普通にパンチを打とうとすると、このように相手の顔面に向けて打ち出すと思います。

「相手を怪我させてはいけない!」と思うと、寸止めしたりする人も多いのですが、

「寸止め」という技法は、かえって「当たっていない」ことがモロバレになってしまうのでオススメしません。

当たっているように見えなければパンチじゃありません。

日本風では、体を半歩斜め前に出し、相手の頬もしくはアゴを抜くつもりで拳を振りぬきます。

斜めに半歩踏み出すことで前後差を出し、当てたっているように見せます。

欧米風は少し違い、スイングブロー気味に相手のコメカミを狙います。

コメカミを狙っていると見せかけて、相手の頭上を振りぬくのです。

そして受け手側は、「自分のどこが狙われているのか」を正確に認識してリアクションをしましょう。

これは欧米風とか日本風に限らず、アクションするうえで基本中の基本となります。

同じ「殴られる」という動作でも、狙われている部位が「頬」「アゴ」「コメカミ」ではリアクションが全く違います。

アクションは、肉体と肉体のキャッチボール。

The following two tabs change content below.
本間 直樹

本間 直樹

まる
劇団スペースクロラ第8期生。 座長。役者。殺陣師。臨時作家。 第08回公演『ユートピア』から参加。第8期生。 ★過去公演★ 『ユートピア』…宿屋メレ 『浅葱山の暗い暗い蒼鬼』…紺 『雨降り橋のロボット~classic~』…ソメヤユタカ 『アルジャーノンに花束を』…フランク・ライリイ 『RECORDS』…花屋 『猫と針』…タナカユキオ 『スケッチブック・ボイジャー』…カケル 『Dear defect~雨降り橋のロボット~』…ヨイチ 『熱海殺人事件』…熊田留吉 『劇作家はBarにいる』…田中実&少年&倖大&時田 『霞ヶ淵』…花芽道隆 『蛮幽鬼』…衛兵長 『真夜中のファイル』…時任圭一&久我 『QUARTET』…新田広輝(再遊帰チーム) 『スケッチブック・ボイジャー(再演)』…ダイゴ 『猫と針(再演)』…ヤマダマサヒコ 『ママがママを辞めた日』…隆夫
本間 直樹

最新記事 by 本間 直樹 (全て見る)

 - 団員随筆

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

座長のひとりごと⑲

「座長のひとりごと」第19回目です。 今日はかなり短いです。 今回は少し番外と言 …

座長のひとりごと⑬

「座長のひとりごと」第13回目。 ついにこの回がやってまいりました。 今回振り返 …

座長のひとりごと③

こんばんは。座長のまるちゃんですね。 始めて3日目になります。どうか三日坊主の企 …

座長のひとりごと㉛

「座長のひとりごと」31回目でございます! 今回からまた趣向を変えまして、 【S …

座長のひとりごと㉟

35回目の、「座長のひとりごと」 ちょっとね、もう少ししたら私の秘めたる計画をお …

座長のひとりごと⑰

「座長のひとりごと」第17回目です。 こんなところで言うのも何ですが、 パパにな …

座長のひとりごと②

昨日に引き続きまるちゃんです。 猫のサムネに釣られて来た人もいるかと思いますが… …

座長のひとりごと⑤

こんばんは。「座長のひとりごと」第5回目までやってきました。 はたして見てくれて …

座長のひとりごと⑭

なに2日も休んでんだよ!! すみませんでした。 「座長のひとりごと」第14回目で …

座長のひとりごと㉕

さぁやってきました「座長のひとりごと」25回目でござい。 実をいうと、過去公演の …